記憶に残る一日

ukitokaiwa

2013年07月16日 22:28

岩手県のサンライズスタジアムで初めてKボール(中学生)
の審判をした。
Kボールは軟式野球から硬式野球への移行を援助することを
目的として開発された硬式に似たボールである。

明くる日(7/7)八幡平球場で同大会の続きがあるので
早朝、久慈を出発し、東北道で西根まで走り、9時30分に同球場についた。
そこには10年前、買った本「大リーグ審判武者修業日記」の著者
内川 仁氏の姿があった。
大リーグ審判学校を経て、2Aまで昇格された憧れの審判員です。
二試合目に球審をされたのでしっかり見て勉強しました。
「無駄な動きがなく、スピード(シャープ)感、躍動感、そしてかっこいい」
ライト後方に聳える岩手山がすがすがしく映り、記憶に残る一日でした。





















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